最近、飲食店では人手不足が深刻な状況です。ススキノの飲食店でもかなり外国人従業員が増えているように感じます。
そこで特定技能外食業での外国人雇用の検討をしてみてはいかがでしょうか。
基本的に外食業の業務範囲(調理、接客、仕入れ、配達など)であれば業務制限はほとんどないと言えます。
採用する外国人の要件
下記合格者であること
・外食業特定技能1号技能測定試験または技能実習2号の修了者
・日本語能力試験(N4以上)または国際交流基金日本語基礎テスト
※雇用は合格者を対象に行います。合格前に採用はできません。
採用する企業側の要件および義務
・適切な受入企業であること
・日本人と同等以上の報酬である
・外国人への適切な支援(支援機関に委託も可能)
・出入国在留管理局への各種届出
特定技能の特徴および注意点
在留期間 4ヶ月、6ヶ月または1年毎の更新 通算上限5年
家族帯同 原則不可